当協会への入会のご案内
県内の製造事業所及び建築物において、高圧ガスを利用した冷凍、冷蔵、製氷設備、冷暖房設備等 (以下「冷凍空調設備」という。)は、高圧ガス保安法(以下「法」という。)に基づき、冷凍空調設備 を設置する際、冷凍能力に応じて知事(千葉市内において千葉市長)から許可を得るか又は届出が 必要となっております。
また設備の設置後は、法の規定により定期的な検査又は自主的な検査が義務付けられています。 一般社団法人千葉県冷凍設備保安協会は、冷凍空調設備の安全確保や事故防止の促進に係る検査の 実施、更には当該設備の運転管理技術の向上、従業員の保安に係る知識の普及・啓発等を図ることを 目的として昭和26年に設立し、平成25年7月1日に一般社団法人に移行しました。 近年、冷凍関係事業所は自主保安体制の確立、強化がより一層求められるようになり、この ため、各事業所が一致協力して自主保安の推進と公共の安全を確保するため、是非とも 当協会にご入会いただくようお願い申し上げます。